投稿日:2016年12月14日 | 最終更新日:2026年5月1日
「1歳の子、ラーメン屋に連れて行っていいのかな…」
私もずっとそう思ってました。
ラーメンって塩分高いし、麺は長いし、なんとなく「まだ早いかな」って。
でも、えいやっと連れて行ってみたら、意外と全然大丈夫だったんです。
この記事では、1歳0か月の娘を連れてラーメン屋デビューした実体験をもとに、取り分けのコツや注意点をまとめています。
「行ってみたいけど不安」というかたの背中を、少し押せたら嬉しいです。
ラーメン屋に連れて行く前の準備

いざ行く前に、ちょっとだけ確認しておきたいことをまとめました。
準備といっても難しくないので、さらっと読んでみてください。
何歳から行っていいの?
明確な決まりはないんですが、目安は離乳食完了期(1歳〜1歳6か月ごろ)以降かなと思います。
大人と近い形態の食事が食べられるようになってきたら、だいたいOKのサイン。
同じ1歳でも子どもによって全然違うので、「月齢より、その子の食べる力」で判断するのが正直なところです。
離乳食はわりとなんでも食べる子だったので、思い切って連れて行ってみました!
塩分、やっぱり気になるよね
1歳児の1日の塩分目安は約1.5g。
ラーメンのスープは1杯で5〜7gあるので、スープをそのまま飲ませるのはさすがにNG。
でも、取り分けた麺と具材を少量食べるくらいなら、そこまで神経質にならなくて大丈夫です。
スープは飲ませない・量は少なめ、この2点だけ守れば十分。
お店はこんなところを選ぶと安心
- 座敷や個室がある
- 禁煙(または分煙)
- 激混みじゃない時間帯を狙う
カウンターだけのお店も多いので、事前にちょっと確認しておくと当日あわてなくて済みますよ。
メニューの選び方
何を頼むか、何を取り分けるかで子どもの食べやすさがかなり変わります。
ざっくりとした基準を押さえておくと、お店でも迷わなくて済みますよ。
スープの選び方
塩分という意味ではどのスープも大差ないですが、子どもに取り分けるならあっさり系(塩・醤油)がおすすめ。
こってり系の豚骨や味噌は脂分が多く、小さい子の胃腸には負担になることがあります。
取り分けOKな具材・NGな具材
| 具材 | OK/NG | 理由 |
|---|---|---|
| 麺(細め) | OK | 短く切れば食べやすい |
| もやし・メンマ | 少量 | 塩分・食感に注意 |
| チャーシュー | 少量 | 脂身・塩分が多い |
| 味付け卵 | NG | 塩分が高く、固ゆで以外は衛生面も心配 |
| ナルト・麩 | OK | 塩分は少なめで食べやすい |
| コーン・バター | 少量 | 脂分が多いので少しだけ |
| のり | OK | のどに貼りつかないよう小さくちぎって |
麺の種類は細麺が◎
太麺より細麺のほうが短く切りやすく、子どもも食べやすいです。
博多系ラーメンの細麺は、取り分けにかなり向いています。
アレルギーに注意
ラーメンの麺には卵が使われていることが多いです。
卵アレルギーがある場合、または卵をまだ試していない月齢の場合は取り分けを避けてください。
初めて食べさせる際は少量から様子を見ながら進めましょう。
喜んで食べてたけど、あげすぎには注意です!
実際の食べさせ方

準備ができたら、あとは実践あるのみ。
私が実際にやってみた手順と、持って行ってよかったものをご紹介します。
持ち物はこの2つだけ
取り分けのために家から持って行ったのは、お湯を入れたサーモスの水筒と離乳食はさみの2つだけ。
離乳食はさみは麺もお肉も野菜も切れるので、本当に便利です。
我が家では、娘が10歳になった今でもキッチンバサミとして現役で使っています。
お湯で塩抜き・油抜きするのがポイント
お店で器を2つもらって、1つにはお湯を入れます。
そこに麺・具・野菜を入れるのですが、ここで大事なのがスープをなるべく入れないこと。
麺に絡んだスープの味だけで、ほんのり薄味に仕上がります。
水よりお湯のほうが早く塩と油が抜けるので、持参した水筒のお湯が活躍します。
しばらく置いたら、もう1つの器に移して冷まします。
あとははさみで食べやすい長さに切ったら、1歳用ラーメンのできあがり!
器を2つもらうのは最初ちょっと勇気いったけど、快く対応してもらえましたよ^^
娘の反応は…?
最近、茹でただけの野菜をなかなか食べてくれなかった娘が、ほんのりスープ味の野菜をモリモリ食べていました。
美味しかったらしく、しばらくご機嫌。
こっちまで嬉しくなりました^^
ちなみに、お食事エプロンを忘れてしまったので手ぬぐいで代用。
外食のときは使い捨てエプロンが便利なので、持ち歩くようになりました。
たまにのお楽しみとして
塩抜き・油抜きをしているとはいえ、1歳にはやはり少し味も脂も多いので、しょっちゅうは無理。
でも、たま〜にだったらいいですよね。
久しぶりのラーメン屋のラーメンに、私もテンションが上がりました^^
番外編:自宅でも、うどんの取り分け

この方法、ラーメン屋だけじゃなくて自宅でも使えます。我が家では鍋焼きうどんでも同じようにやってみました。
味付け前に取り分けるのではなく、完成した鍋焼きうどんから取り分けするスタイル。
大人の完成品からそのまま離乳食が作れるのは、本当に楽です。
器に今回はお湯ではなく湯冷ましを入れて、アツアツの鍋焼きうどんを冷ましました。
あとははさみでカットしてあげて完成!

野菜もお肉も入って、栄養満点。
これもとってもよく食べてくれました^^
焼き魚でも炒め物でも、だいたいこの塩抜き&脂抜きの方法で食べさせています^^
ラーメンのときと同じで、塩抜き&脂抜きの考え方はどんな料理にも応用できます。
自分も食べながら食べさせるのは正直大変だけど、一緒に食卓を囲める嬉しさはひとしお。
大人と同じものを食べられるようになるまで、少しでも取り分けで楽に乗り切れるといいですよね!
まとめ
1歳でもラーメン屋、全然行けます!ポイントをざっくりおさらいすると…
- スープは飲ませない、麺と具材を少量取り分けるだけでOK
- お湯で塩抜き・油抜きするひと手間が大事
- 離乳食はさみとお湯入り水筒があれば、外出先でも困らない
- あっさり系スープ・細麺のお店を選ぶと取り分けしやすい
- この方法、うどんや他の料理にも応用できます
「まだ早いかな」と思って我慢しなくても大丈夫。ちょっとした工夫で、親子一緒にラーメンを楽しめますよ^^
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