投稿日:2021年11月24日 | 最終更新日:2026年4月15日
ウォーターサーバーを使っているけど、なんかしっくりこない。
やめようか迷っているけど、後悔しないか不安。
この記事はそんな方に向けて、約1年間ウォーターサーバーを使ってやめた私の体験談をまとめました。
やめた理由・やめた後どうなったか・向いている人の特徴まで、正直に書いています。
ウォーターサーバーを導入した理由

契約していたウォーターサーバー。大手のものです。
我が家でウォーターサーバーを使い始めたのは、娘がまだ小さかった頃のことです。
きっかけは小さな「面倒くさい」の積み重ねでした。
子どもの「お水ちょうだい!」に疲れていた
娘はジュースよりお水派。
家で飲むのもほぼ水、学校の水筒もお水です。
それ自体はいいことなんですが、頻繁な「お水ちょうだい!」に地味に疲れていました。
ウォーターサーバーなら「自分で入れてね」で済む。
それだけでラクになれると思ったんです。
お湯を毎回沸かすのが面倒だった
私は冬に毎朝白湯を飲む習慣があって、コーヒーもよく飲みます。
いちいちお湯を沸かすのが面倒で、ウォーターサーバーならすぐお湯が出る。
これも導入の大きな理由でした。
ペットボトルのゴミをなんとかしたかった
導入前はペットボトルの水を箱買いしていました。
家族3人で飲むとペットボトルのゴミが毎日大量に出て、ラベルを剥がして、潰して、ゴミ袋を換えて……
その手間にうんざりしていました。
マイクロプラスチックの問題も気になっていたので、ペットボトルから離れたかったんです。
こうした理由からウォーターサーバーを導入して、最初のうちは快適でした。
でも、使い続けるうちにじわじわと「合わない」と感じるようになっていきました。
ウォーターサーバーをやめた理由3つ

1年使ってみて出てきた不満は、大きく3つです。
どれか一つなら我慢できたかもしれませんが、3つ重なってやめる決断をしました。
① コストが予想より高かった
使い始めてすぐに気になり始めたのが、コストです。
我が家は家族3人全員がよく水を飲みます。
私は在宅ワークで、家にいる時間が長いので、日中も家でガブガブ飲む。
1日1.5リットルは余裕で飲みます。
そうなると、12リットルのボトルが5日ほどでなくなります。
1本あたり約1,400円なので、水代だけで月8,000円以上かかっていました。
遠慮せず飲んだらもっとかかる…
「もったいない」と思いながら飲むのが嫌で、結局ペットボトルも併用するようになりました。
ゴミ問題も手間も解決していない、本末転倒な状態です。
水代の節約のためにペットボトルを使う、という状況はさすがにおかしいと思いました。
② ボトルの置き場所と受け取りが地味なストレスだった

狭いマンションにこれは邪魔だ…
1個12リットルのボトルはとにかくかさばります。
ペットボトルのように積み重ねることもできないし、空になったボトルもまた邪魔!
マンション暮らしの我が家には、ボトルのストックスペースを確保するだけでも一苦労でした。
さらに、定期配達の受け取りが必要なので在宅していないといけない。
マンションなので解錠の手間もある。
「今日は配達日だから出かけられない」という場面が何度もあって、そのたびに小さなストレスを感じていました。
こういう細かい不便さが積み重なっていくうちに、「ウォーターサーバーって本当に必要かな?」と思い始めるようになりました。
③ ボトル交換でぎっくり腰になった(これが決定打)
そして決定打になったのが、ボトル交換の身体的な負担です。
12リットルのボトルをサーバーの上部(胸の高さくらい)まで持ち上げて交換する作業、これが本当につらい。
1年間で、私も夫も何度かぎっくり腰になりました。
重いものを中途半端な高さまで持ち上げる動作は、腰への負担がとても大きいんです。
高齢者がいる家庭では、ボトル交換自体ができなくなる可能性もあります。
これは使い続ける限りずっとついてまわる問題だと気づいて、解約を決めました。
やめて後悔した?→ 後悔ゼロです
結論から言います。
まったく後悔していません。
やめた後、代わりにウォータースタンド(水道直結型の給水機)を導入しました。
水道に直結しているのでボトル交換が不要で、フィルターで浄水したお水が使い放題です。
ウォーターサーバーのメリット(冷水・温水がすぐ出る、子どもが自分で入れられる)はそのままに、コスト・ボトル交換・置き場所の問題がすべて解決しました。
ウォータースタンドに切り替えてから約1年が経ちますが、本当に快適です。
詳しい使用感はこちらの記事にまとめています。
【ウォータースタンド】1年使ってわかったメリット・デメリット
ウォーターサーバーに向いている人・向いていない人
使ってみて初めてわかったことがあります。
ウォーターサーバーは「誰にでも合うもの」ではないということです。
向いている人の特徴
水の消費量が少ない家庭(月2〜3本程度)や、天然水・ミネラルウォーターの味にこだわりがある人には向いています。
ボトル交換を難なくできる体力がある、置き場所に余裕があるという条件も大切です。
我が家のように水をたくさん飲む家庭では割高になりますが、消費量が少なければコストも気になりません。
向いていない人の特徴
一方で、以下のような方には向いていない可能性があります。
- 家族全員がよく水を飲む
- 在宅時間が長くてコストが積み上がりやすい
- ボトル交換が身体的につらい
- マンションなどで置き場所が限られている
ペットボトルのゴミを本気でゼロにしたいという方も、ボトル型のウォーターサーバーでは根本的な解決にはなりません。
私はまさに「向いていない人」でした。
使い始める前にこの視点で考えられていたら、最初からウォータースタンドを選んでいたと思います。
まとめ
ウォーターサーバーをやめた理由は、コスト・ボトルの保管と受け取りの手間・ボトル交換による身体的な負担の3つです。
1年使い続けたからこそ「自分には合っていなかった」とはっきりわかりました。
やめる前は「後悔するかも」と不安でしたが、やめてよかったと心から思っています。
「ウォーターサーバー やめようかな」と迷っているなら、まず自分の使い方を振り返ってみてください。
水の消費量・置き場所・ボトル交換の負担…… どれか一つでも「確かに」と思う項目があるなら、やめることを前向きに検討していいと思います。
やめた後の選択肢として、ウォータースタンドはとてもおすすめです
同じ悩みを持っている方の参考になれば嬉しいです。
ウォータースタンドの詳細はこちら>>【ウォータースタンド】1年使ってわかったメリット・デメリット