「羽田空港って、飛行機に乗らなくても遊べるの?」と思っている方へ。
結論、1日たっぷり遊べます!!
10月の3連休の中日、夫と小学生の娘と3人で、羽田空港へ「遊びに」行ってきました。
旅行の予定はありません。ただ空港を見に行くだけの日です。
いつもは搭乗時間を気にして、お店の前を早足で通り過ぎるだけ。
こんなにゆっくり空港を見ることって、実はなかったんですよね。

この記事では、第1・第2・第3ターミナルと、隣駅の足湯までめぐった1日を、かかった費用と一緒にまとめます。
混雑で疲れたことも、買えなかったお土産のことも、正直に書きます。
今日のルート

先に、1日の流れをまとめておきます。
- 日本橋駅から京急直通で羽田空港へ
- 第2ターミナル(昼食・お土産めぐり)
- 無料連絡バスで第1ターミナルへ(ほぼ素通り)
- 無料連絡バスで第3ターミナルへ(江戸の町並み・展望デッキ)
- 京急で1駅、天空橋の足湯スカイデッキへ
- 京急で第1ターミナルに戻って夕食
日本橋から京急で乗り換えなし。ただし三連休の中日は激混み
行きは日本橋駅から、都営浅草線と京急線の直通電車に乗りました。
乗り換えなしで羽田空港第1・第2ターミナル駅まで行けるので、子連れにはありがたいルートです。
運賃は大人1人470円(ICカード)でした。
ただ、この日は3連休の真ん中。電車がめっちゃ混んでいました。

連休に行くなら時間をずらすか、混雑は覚悟しておくのがおすすめです。
京急はこどものIC運賃が安い
家族連れにうれしいのが、京急のこども運賃です。
こども用ICカードで乗ると、京急線内は全区間75円均一。
羽田空港の駅(天空橋〜羽田空港第1・第2ターミナル間)を含めて乗る場合は、加算運賃が足されて100円になります(京急のお知らせ)。
都営線から直通で乗る場合は都営線分の運賃が別にかかるので、わが家の実額は記事末の費用まとめに載せています。
第2ターミナル:お土産とグルメで情報量がすごい

最初に歩いたのは第2ターミナル。
お土産とグルメがぎゅっと詰まっていて、見るものが多すぎるくらいでした。
お昼は丸亀製麺。ただし大行列

お昼は丸亀製麺にしました。
3連休の昼どきだけあって、めっちゃ混んでいました。
頼んだのは、かけうどん、明太クリームうどん、牛ごぼうぶっかけうどんに、大海老天、半熟たまご天、いか天。
- 夫の牛ごぼうぶっかけうどん
- 娘のかけうどん
3人で2,760円でした。
連休中の昼食は、時間を早めるか遅らせるかしたほうがよさそうです。
国際線エリアの書店と雑貨めぐり
第2ターミナルの国際線エリアには書店があって、雑貨を見て回るのが楽しかったです。
出発案内板を見上げながら、夫とこんな会話も。

もちろん冗談です。
でも、乗らないのに旅気分になれるのが、空港に遊びに来る楽しさなんですよね。
空港限定ガチャは400円から

通路にずらっと並んでいたのが「空港限定ガチャ」。こういうの、空港ならではです。
- エアープレインホルダー:400円
- フライトタグホルダー:500円
100円玉で回すタイプなので、小銭を用意しておくと安心です。
自販機で買える、全国のご当地土産
飛行機に乗らなくても全国の味が買える、ご当地自販機も見つけました。
- 北海道の自販機
- 日本全国インスタントラーメンの自販機
- 日本全国インスタントラーメンの自販機:沖縄から北海道まで、ご当地袋麺が250〜590円ほど。羽田空港限定(300円)は売り切れでした
- 北海道の自販機(12COFFEE):ドリップコーヒー3袋入り690円〜、シマエナガのキーホルダー440円、十勝ポップコーン300円など
どちらもキャッシュレス対応でした。
ちいかわ土産が大充実
第2ターミナルで何度も足が止まったのが、ちいかわのお土産です。結構グッズがあります。
- ちいかわ かたぬきバウム
- ちいかわ×東京ばな奈 クッキーサンド
- ちいかわ×東京ばな奈 バナナプリンケーキ
| 商品 | 内容 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| ちいかわ かたぬきバウム(新発売) | うさぎ(メープル)、ちいかわ(いちご)、ハチワレ(ミルク) | 各594円 |
| ちいかわ×東京ばな奈 クッキーサンド バナナミルク味 | 12枚入 | 1,850円 |
| 同上 | 18枚入、オリジナルステッカー1枚付き | 2,700円 |
| ちいかわ×東京ばな奈 バナナプリンケーキ | 4個入 | 853円 |
ここで1つ、大事な注意点があります。気になったら、その場で買ってください。
理由は記事の後半で書きます(私は買えませんでした)。
途中、あんバター系のお菓子の試食もいただきました。
ずんだシェイクでひと休み

歩き疲れたところで、ずんだ茶寮のずんだシェイクを買いました。トールサイズで530円です。

隣のピエール・エルメのソフトクリームも気になったのですが、今回はずんだに。エルメは次回の宿題です。
サイズはショート420円、トール530円、エクセラ610円。
エクセラは16時までの販売と書かれていたので、大きいサイズ狙いの方は早めにどうぞ。
第1ターミナル(1回目):疲れすぎて、ほぼ素通り
第2ターミナルからは、無料の連絡バスで第1ターミナルへ移動しました。
ここは正直に書きます。ほぼ見ていません。
このころには、人混みと音と、かわいいものの情報量で、すっかり疲れていました。

展望デッキに行こうとしたものの、いい感じの場所が見つけられず。
疲れすぎていたので、わりとすぐ次へ向かうことにしました。
三連休の空港は、楽しいけれど刺激も多いです。休憩を早めにはさむのがおすすめです。
第3ターミナル:3つの中でいちばん楽しかった

先に結論を書くと、3つのターミナルのうち、第3ターミナルがいちばん楽しかったです。
ちなみに第3ターミナルは、2010年に開業した「国際線ターミナル」が、2020年に名前を変えたもの。
新しい建物ができたわけではないんですね。

紅葉と「Welcome to HANEDA」のフォトスポット

着いてすぐ目に入ったのが、真っ赤な紅葉と障子、金の扇子で飾られた「Welcome to HANEDA」のフォトスポットです。

奥には大きなゴジラ像も顔を出していて、ガラス天井から光が入る広い空間に、和の秋が広がっていました。
朝出発した「日本橋」を、羽田でもう一度渡る

上の階には江戸の町並みを再現したエリアがあって、木造の「はねだ日本橋」がかかっています。

橋のたもとには「旅立ちは昔も今も日本橋」の看板。
そういえば、わが家が今朝電車に乗ったのも日本橋駅でした。
朝に出発した日本橋を、羽田でもう一度渡る。ちょっとうれしい偶然です。
- 江戸の町を描いた大きな絵
- お祭り広場
壁には金色の雲に江戸の町を描いた大きな絵が並び、赤と白の提灯が下がるお祭り広場もあります。
歩いているだけで楽しい空間でした。
木札の自販機は1枚500円

お祭り広場の近くには、願いごとを書いた木札がずらりと並ぶ壁があります。

木札は自販機で1枚500円。搭乗券風のデザインで、キャッシュレスにも対応していました。
わが家は今回は書きませんでしたが、旅の記念によさそうです。
展望デッキは壮大。カフェでコーヒーも買える

そして、すごくよかったのが展望デッキです。

疲れていたところに、視界がぱーっと開ける場所。すごくよかったです。
デッキにはカフェがあって、コーヒーも買えます。
ガチャショップとボンボンドロップシール

第3ターミナルにはガチャショップがあって、娘は1回やりました。
キャラクターショップではボンボンドロップシールを発見。
あったから、買っちゃいました。
- キティちゃんのボンドロ
- オタマトーンのガチャ
- ガチャ1回:300円
- ボンボンドロップシール:605円
天空橋の足湯スカイデッキ:歩き疲れた足がほどける

第3ターミナルのあとは、京急で1駅の天空橋へ。
駅直結の羽田イノベーションシティにある「足湯スカイデッキ」が目的地です。
運賃は大人150円でした。
三連休は混雑。座って待って入れた
着いたのは16時前。ところが、混んでいて入れません。

疲れていたので、座って待つことにしました。
10分ちょっとで空きが出て、無事に入れました。

足の疲れが、めっちゃ取れた

朝から歩きっぱなしだった足が、じんわりほどけていきます。
足の疲れがめっちゃ取れました。
足を温めると血のめぐりがよくなり、歩いてこわばった筋肉もゆるみます。
足は心臓から遠く、歩き続けると血液や水分がたまりやすい場所なので、温めるとだるさがやわらぐそうです。
空港をたくさん歩いたあとの締めに、足湯はぴったりでした。
利用時間とルール

現地の案内板に書かれていた内容をまとめます。
- 利用時間:5時30分〜23時30分
- 料金:無料
- 子どもは保護者の付き添いが必要
- 足の汚れを落としてから入る
- 足湯スカイデッキでの食事は不可
- 靴や手荷物は自分で管理
- ゴミは持ち帰り
早朝から夜遅くまで開いているので、混んでいたら時間をずらすのも手です。
タオルは持参がおすすめ。靴下にも注意

タオルは現地の自販機でも買えますが、700円します。
わが家は速乾タオルを持っていきました。
そしてもう1つ、持ち物の注意点を。
家を出る直前、靴下のかかとに穴があきそうなことに気づいて、片方だけ履き替えたんです。
足湯で靴を脱いだら、左右チグハグの靴下が丸見えに。

靴下がチグハグ(笑)
足湯に行く日は、速乾タオルと、ちゃんとそろった靴下をどうぞ。
第1ターミナル(2回目):間違えて入ったラーメン屋が大当たり
足湯のあとは、京急で第1ターミナルに戻って夕食にしました。
天空橋からの運賃は大人180円です。
ラーメン天鳳の担々麺が、めちゃくちゃ美味しかった

夕食は「ラーメン天鳳」。
創業平成5年のお店です。
- 券売機
- メニュー
- 伝説の担々麺
- 娘の醤油ラーメン
- 夫の豚骨ラーメン
- 夫のチャーハン
| 注文した人 | メニュー | 価格 |
|---|---|---|
| Kumi | 四川担々麺 | 1,050円 |
| 夫 | Cセット(とんこつ or 味噌ラーメン+半炒飯 or ミニチャーシュー丼) | 1,100円 |
| 娘 | 醤油ラーメン | 750円 |
| 合計 | 2,900円 |
この担々麺が、めちゃくちゃ美味しかったんです!!!
担々麺って、当たり外れがあるじゃないですか。でも、ここはマジで当たりでした。
濃厚で、ちゃんと辛くて、ゴマのコクがある。
味が濃いのに、しょっぱいだけじゃないんです。
たぶん、夢に出ます。
それくらい美味しかったです。
私は最近ダイエット中で、胃袋が小さくなっています。それなのに完食してしまいました。
それくらい美味しかった。

ちなみに、食べてから結構経つのに、まだ感想を言っています(笑)。
店内は狭めですが、そんなに待たずに入れました。
荷物を入れる箱を出してくれるので、足元が快適です。
少食さんには「麺半量」もある

麺は半量にもできます。
その場合、トッピングを1つ付けてもらえるそうです。
券売機の案内では、メンマ・半味玉・白髪ねぎ・海苔から選べるそうです。
紙エプロンや髪用ゴムの用意もあり、子連れや少食の人にもやさしいお店でした。
実は、夫が行きたかったのは別の店だった
ここからは、わが家の勘違いの話です。
夫はいつも、このお店のシュウマイを買っている、と言っていました。
でも店内にシュウマイはありません。
あとで売り場を見つけてわかったのですが、夫が買っていたのは「彩鳳」の焼売。
「天鳳」とは別のお店でした。一文字違いです。
お店も、ここではなく3階の別のお店だったそうです。
シュウマイも違う店、ラーメン屋も違う店。
でも、間違えて入ったお店の担々麺が大当たりだったので、結果オーライです。
お土産は彩鳳のジャンボ焼売

その彩鳳のジャンボ焼売は、海老がのった大きな焼売で、12個入りが1,480円。8個入りもあります。
夫がいつも買って帰る、わが家のリピート土産です。
- 彩鳳ジャンボ焼売(12個入):1,480円
ちいかわの東京ばな奈は、買えなかった
最後に、失敗談です。
第2ターミナルで見たちいかわの東京ばな奈。あのときは買わず、帰りに第1ターミナルで買おうと思っていました。
ところが、第1ターミナルでちいかわばな奈が売っているのは、保安検査場の先なんですって!!!!
飛行機に乗らない私たちは、入れません。

飛行機に乗らずに空港へ遊びに行く人は、気になるお土産を見つけたら、その場で買ってください。
代わりに、お土産にはちいかわのクッキーと、東京ばな奈の「ダブルバナナ」を買って帰りました。

- ちいかわ ごほうびクッキー缶:1,404円(第1ターミナル地下1階のローソンで購入)
- 東京ばな奈 ダブルバナナ(4個入):756円
羽田空港めぐりでかかった費用まとめ
家族3人(大人2人・小学生1人)で、1日にかかった費用をまとめます。
| 区分 | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 交通費 | 日本橋→羽田空港第1・第2ターミナル(大人2人) | 940円 |
| 交通費 | ターミナル間の無料連絡バス | 0円 |
| 交通費 | 羽田空港第3ターミナル→天空橋(大人2人) | 300円 |
| 交通費 | 天空橋→羽田空港第1・第2ターミナル(大人2人) | 360円 |
| 交通費 | 娘のこども運賃(全区間・こども用IC) | 約600円(概算) |
| 交通費 | 羽田空港第1・第2ターミナル→日本橋(大人2人) | 1,166円 |
| 食費 | 丸亀製麺(昼食・3人) | 2,760円 |
| 食費 | ずんだシェイク トール | 530円 |
| 食費 | お茶 | 180円 |
| 食費 | ラーメン天鳳(夕食・3人) | 2,900円 |
| 買い物 | ガチャ1回 | 300円 |
| 買い物 | ボンボンドロップシール | 605円 |
| 買い物 | 彩鳳ジャンボ焼売、ちいかわのクッキー、東京ばな奈 ダブルバナナ | 3,640円 |
| 合計 | 娘の運賃のみ概算 | 約14,300円 |
足湯は無料でした。
まとめ:連休に羽田空港へ遊びに行くなら
飛行機に乗らない日の羽田空港は、1日たっぷり遊べる場所でした。
最後に、行ってみてわかったことをまとめます。
- いちばん楽しかったのは第3ターミナル。はねだ日本橋と展望デッキは、ぜひ歩いてほしいです
- 連休は電車もお店も足湯も混む。昼食の時間をずらし、休憩を早めにはさむのがおすすめ
- 気になるお土産は、その場で買う。保安検査場の先にしか売り場がないこともあります
- 締めは天空橋の足湯。速乾タオルと、そろった靴下を忘れずに
- ターミナル間の移動は無料連絡バスが使える
疲れたし、買えなかったお土産もありました。
それでも、担々麺は美味しくて、足湯は気持ちよくて、楽しい1日でした。
次は、ピエール・エルメのソフトクリームと、ちいかわの東京ばな奈にリベンジします。
















