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戦略なしで10年続けたブログが、気づいたら実績になっていた話

投稿日:2026年5月10日 更新日:

戦略なしで10年続けたブログが、気づいたら実績になっていた話

10年間ブログを続けていたら、気づいたら実績になっていました。

戦略があったわけではありません。
SEOを意識していたわけでも、収益化を目指していたわけでもありません。

ただ書きたいから書く、それだけでした。

それでも、10年以上続けてきたことがあとから効いてきた話を書きます。

仕事につなげようと思って書いていなかった

仕事につなげようと思って書いていなかった

私の最初のブログは、日記でした。
mixiや無料ブログの頃から書き続けているので、もはや習慣みたいなものです。

途中から、自己理解や他者理解、心理学的なテーマを書くことが増えていきました。
意図してそうしたわけではなく、気づいたらそうなっていた。

書き続けていると、自分が「何に興味を持っているか」「どんな価値観で生きているか」が、自然と見えてきました。

大きな転換点はビジネス講座を受けたときでした。

「読ませる文章」を意識するようになって、それまでの日記が「コンテンツ」に変わった

書く目的が変わると、書き方も変わります。
ただ、そこに至るまでに日記として書き続けていた期間があったからこそ、切り替えられたとも思っています。

「これを実績にしよう」と意識したことは一度もありませんでした。
仕事につながるかもしれない、という考えもなかったです。

ただ書きたいから書く。

それだけでした。

Kumi
「役立てよう」じゃなくて「書きたいから書く」が、結局一番続くんだよね。

気づいたら実績になっていた

気づいたら実績になっていた

資格も実務経験もない状態で、「ブログを続けています」という一点で、フルリモの会社に転職できたことがあります。

事務からメディア運営の仕事に移ったときの話です。

書けるものはブログしかありませんでした。
面接で「ブログを書いています」と口頭で伝えただけです。

まさか実績になるとは思っていませんでした。
でも「書いてきた人だ」という印象は伝わったんだと思います。

ブログは、書いた分だけ証拠が残ります。

どんなテーマを書いているか、どんな構成で書いているか、どれくらいの頻度で更新しているか
全部、残ります。

それがそのまま、書き手としての信頼につながったんじゃないかな。

ポートフォリオを作るときも、長年書いてきた経験がベースにありました。

構成の組み方、文章のリズム、見出しの使い方。

ゼロからのスタートではなかったので、サンプル記事を作るときに困りませんでした。

Kumi
「ブログしかない」って思ってたけど、それがそのまま使えました。

実績以外にも積み上がっていたもの

実績以外にも積み上がっていたもの

ブログを続けてきて気づいた、実績以外の収穫が3つあります。

①入稿・装飾のスキルが自然に身についた

見出しの使い方、太字の入れ方、改行のバランス
こういう細かいところが、ライターの仕事では普通に求められます。

ブログを書き続けていると、このあたりが当たり前に必要なスキルとして身につきます。

職業訓練校でWordPressを学んだとき、まわりより少し早く操作できたのもブログのおかげでした。

Kumi
職業訓練校でちょっとドヤれた(小声)。

②そのときの思考が記録として残る

振り返ると、そのとき何を考えていたかが残っています。

「あのときこういうことで悩んでいたな」「ここで方向を変えたな」というのが、ちゃんと見えます。

最初は日記だったブログが、いつの間にか自分の変化を確認できる場所になっていました

③書くことで思考が整理される

なんとなく考えていることが、書くと形になります。

頭の中にあるものを言語化する習慣は、ライターの仕事にそのままつながります
書くことへの抵抗が少ないのも、長くブログを続けてきた影響だと思っています。

続けられた理由は「やめる理由がなかった」から

続けられた理由は「やめる理由がなかった」から

10年以上続けているといっても、ずっと順調だったわけではありません。

ネタが思い浮かばない時期もありました。
本業が忙しくて全然書けない時期もありました。

そういうときは、書きませんでした。
「続けなきゃ」と頑張っていたわけではなく、書けないときは書かない、それだけです。

うまく続けようとしていなかったからこそ、続いたと思っています。

完璧に更新し続けなくても、細く長く続いていれば積み上がっていきます。

やめる理由がないなら、やめなくていいです。

Kumi
「続けなきゃ」じゃなくて「やめる理由がない」くらいの感覚だった。
気づいたら10年経ってました。

戦略より「やめない」が効いた

戦略より「やめない」が効いた

毎日更新していたわけでも、バズった記事があったわけでもありません。

ただ、やめずに続けていただけです。

続けられたのは、書いてアップした瞬間の達成感があったからだと思っています。

コンテンツを生み出したという感覚

読まれているかどうかわからない時期でも、それがあったから続けられました。
なんだかんだ検索からの流入もあって、誰かに届いている実感も少しずつありました

戦略的に動いてきたわけではないので「こうすればうまくいく」とは言えないです。

ただ、好きなことを続けていたら、あとから使える形になっていた
そういう経験として書いておきます。

ブログは、まず自己満足でいいと思っています。

仕事にしたい、収入につなげたいとなったときに、勉強して設計し直せばいいです。

最初から完璧に始めようとすると、続かない。
続けることが、何より大事だと思っています。

書き続けていたことだけは、ちゃんと残ります。

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