投稿日:2026年10月14日 | 最終更新日:2026年10月14日
今年の夏、新しい仕事が決まりませんでした。
継続でいただいている案件はありました。
でも、新しく応募したものが、決まらない。応募しても、応募しても、決まらない。
フリーランスのライターにとって、それは「収入が増えない」という意味です。
じゃあ、あの夏は不幸だったのか。
結論から言うと、そうでもなかったんです。
応募しても決まらない。正直、焦ってた

最初に言っておくと、私は平気じゃなかったです。
めちゃくちゃ焦ってました。
ふだんの私は、常に新しい案件を探して動いています。
応募する。決まらない。
また応募する。決まらない。
これが続くと、だんだんこう思えてくるんです。
「自分のなかにある選択肢だけじゃ、ダメかもしれない」
なので、フリーランス用のSNSアカウントで聞いてみました。
仕事が決まらない時期を、みんなはどう打破したのか。
そしたら、いろいろ教えてもらえたんです。
使っているプラットフォームのこと。スキルアップの方法。
ありがたく読んでいって、気づきました。
……あれ?
これ、もうやってる。
ってことは、間違ってないんだ!
新しい打開策が見つかったわけじゃありません。
でも、「このままでいい」がわかった。
それで十分だったので、同じことを続けました。
「やーめよ!夏休みはじまっちったし」

で、続けた結果どうなったかというと。
決まりませんでした。
間違ってないのに、決まらない。
そうこうしているうちに、娘の夏休みが始まりました。
そこで私が思ったのが、これです。
「やーめよ!夏休みはじまっちったし」
軽い。我ながら軽い(笑)
でも、本当にこんな感じだったんです。
いつ焦りが消えたのかは、正直よく覚えてません。
夏休みが始まって、気づいたら頭が遊ぶほうに向いてました。
娘は今年小5。
「一緒に遊んでくれるのは、今年が最後かもしれない」
そう思っていた夏です。
だったら、決まらない応募を続けるより、遊ぼう。
案件探しは、夏休みの間だけ一旦ストップしました。
何をして遊んだかは、別の記事に全部書いてあります。
並べてみたら、我ながらよく遊んでました。
銀行口座を見て「え!?すげー!!」

とはいえ、収入は少ないわけです。
金はないが、自由がある。そんな夏でした。
そんなある日、銀行口座を見たんです。
「え!?すげー!!」
夫の稼ぎでした。
最近の夫は、めちゃくちゃ残業をしていて。
その分が、ちゃんと数字になって入っていたんです。
すげーな!!
そのとき思いました。
こんなに稼いでくれてるなら、子どもの情緒を育てることと、家庭のことは、私がやろう。
私は、子どもと一緒に遊ぶことは、子どもの情緒を育てることだと思っています。
だから、遊ぶことを大事にしてるんです。
夫が稼ぐ。私は遊ぶ。
文字にするとすごい分担ですが(笑)、私のなかではちゃんと筋が通ってました。
仕事が決まらない時期があったから、夏休みは思いっきり遊べた。
そして、夫がすごく稼いでくれていることに、ちゃんと感謝できた。
あの時期がなかったら、口座を見て「すげー!!」とは、ならなかったかもしれません。
手を止めている間に、1件決まった

そして、夏休みの途中、仕事が1件、決まりました。
夏休みに入る前、焦りながら出していた応募のひとつです。
探すのをやめたら、決まった。
焦って動いていた分が、遊んでいる間に返ってきたんです。
正直、安心よりも、嬉しかったです。
決まったのは、ずっと、やりたかった、FP事務所のコラムでした。
私は昔、保険代理店で働いていたことがあります。
その会社の理念や考え方が好きでした。
でも、やめないといけなくなった。すごく悲しかったです。
当時の私はアダルトチルドレンで、社会でやっていく土台がボロボロでした。
好きな会社だったのに、迷惑しかかけられなかった。
だから、いつか、お金に関する価値観を伝える立場で、書く仕事がしたかったんです。
あのときのリベンジみたいなものかもしれません。
それが、仕事が決まらなくて焦っていた、あの夏に叶いました。
夏休みが明けてから、新しい仕事が始まりました。
止まっていたブログも、再開した。
フリーランスになって1年たった今の気持ちは、こっちに書いてます。
悔いはない。でも、明けたら体調を崩した

新しい仕事は決まらなかった。収入は少なかった。
それは本当です。
じゃあ、あの夏は不幸だったのかというと、そうではなかった。
こういう「捉え方を変える」のは、私にとって日常茶飯事です。
日常的にやりまくっているので、自己理解のワークをやっても、書くところがないくらい(笑)
あの夏も、そのひとつでした。
決まらなかったから、思いっきり遊べた。
決まらなかったから、夫に感謝できた。
そして、ずっとやりたかった仕事が、ちゃんと来た。
私の答えは、「悔いはない」です。
「これが最後かもしれない」と思いながら遊んでいたので、やり残した感じがまったくないんです。
ただ、ひとつだけ。
夏休みが明けたら、体調を崩しました。
あれだけ遊んで、終わったとたんに体調を崩す。
自分らしいなと思いました(笑)

